娘の昼夜のリズムをつけるべく
お昼前後は散歩に出るのが目標のりさママです。
抱っこ紐だと寒いこの時期でも私も娘もポカポカ。
あたたかさを感じられるのがうれしい♪
気持ちがいいのか、娘もぐっすり。
今回はただいま愛用している抱っこ紐の話です。
このページの目次
意外と選ぶのが難しい首すわり時期の抱っこ紐。
はじめ選んだのは王道の…
抱っこ紐は出産3ヶ月前に
エルゴのオリジナルとインサートⅢを買っていました。
「おしゃれ」「安全」「しっかりしている」とイメージがあって、
これを揃えておけばバッチリ!と
説明書を流し読みしつつ、つかうのを楽しみにしていました。
ところが…
手が腱鞘炎になりそうな1ヶ月頃、
「いざ抱っこ紐の出番だ!!」と使おうとすると
付け方の複雑さがネックに!!
説明書を読んで、
新生児抱きの動画を見て、
ぬいぐるみを使って何度か練習。
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・・・・・・
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「こんなに手順が多いのは無理!!」と。
この時点で不器用すぎる私は早くも挫折。
エルゴは使い方が難しいとは聞いていたのですが…
初産で子供の扱いにも慣れていない私にとって
首すわり前の子どもに試す勇気も湧きませんでした(涙)
しかも里帰り先から帰ったら私一人。
これから予防接種や買い物等使えないと困る!!
代わりのものはないかと
慌てて調べて、藁にもすがる思いで購入したのがこちらでした。
首すわり前の救世主、ベビービョルン。
「ベビービョルン?はじめて聞くメーカーだな」と思ったのですが、
後で調べてみるとスウェーデンの育児用品の老舗でおしゃれでシンプル、使い勝手がいいな商品を売ってます。
(ちなみに後ほど買ったバウンサーもここのです♪)
抱っこ紐もすごく使い勝手抜群!!
使える期間が限定されるため、値段もお手ごろだったのも助かりました。
まずお気に入りポイントは付けやすさ。
こんな感じでパチパチと左右3箇所付けたらOK。
(赤ちゃんの代わりに豚さんの指人形でご紹介♪)
まず下の留め具を止める。
次に横の留め具をカチンと。
最後は上の留め具をパッチンで終了。もう片側も同じ♪
首すわり前の赤ちゃんの付け方も簡単。
>>首すわり前の付け方の動画
「これなら一人で付けられる!!」
早速試してみると無事私もつけることができ、大喜びしたのはいうまでもありません。
里帰り先で何度か練習もできて、付け方にも慣れることができたのもうれしかったです^^
もう一つうれしいのがベルトと本体がはずせるので
本体ごと赤ちゃんを布団に寝かせておけること。
流石に1〜2ヶ月ごろは起きることが多かったのですが、
3ヶ月に入った頃からそのまま寝てくれています♪
本体が小さめなので、155cmの私の体にちょうどいい大きさで扱いやすい点もいいなって。
(175cmのパパには少し小さいようですが…(笑))
シンプルなデザイン、しっかりした作りなのもお気に入りです。
ネックは卒業の時期の早さ
ただ残念なのは腰ベルトがないので肩への負担が来ること。
3ヶ月後半の今、疲れが徐々にくるので、卒業の時期が来そうだなぁと感じています。
そろそろエルゴの出番かと練習してみると抱っこ紐の装着は一人でできたものの、インサートを入れた分かえって不安定になってしまったので…4ヶ月に入ってからインサートなしでエルゴデビューしてみようかなと思います^^
(インサートってエルゴに慣れた2人目以降のママ対象かもしれませんね(汗))
機動力の高さはベビービョルンがいいので使えなくなるまでは現役!になるかも。
最後に
「エルゴのインサートを買う代わりにベビービョルンを使う人が多い」と後で知って、イメージで決めるんじゃなくて、もっと調べておけばよかった!というのが感想です。
ベビービョルン オリジナルは…
- 首すわり前の時期でもそのまま使える
- つけ外しの便利さ
- ママさんにちょうどいい大きさ
- シンプルなデザイン
- しっかりとした本体のつくり
といい点がいっぱいで、買い増しになったけど、私にとってはお値段以上のお買い物でした!
これから買われる方がいらっしゃいましたら
首すわり時期はベビービョルン オリジナルで、その後は腰ベルトがつく抱っこ紐をゆっくり検討する感じでいいかもしれません♪
さて、エルゴさん、これから巻き返しなるか!
乞う今後の検討にご期待(^^
ちょっと追記
今はオールインワンと呼ばれるモデルもエルゴ、ベビービョルンともに出ています。
出産前にエルゴのアダプトを検討したのですが、予算があわず見送りました(汗)
愛用者の皆様、感じを教えて下さると嬉しいです。